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帰宅後動けないのほんとの理由

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仕事から帰ってきたらくたくたで、着替えもできず、テレビをぼーっとみて、気づいたら夜中。

なんて状態ありますよね。

これが数日ならまだしもずーーーっと続いているとこのままじゃまずいな。。。

なんて気持ちが芽生えてきたりします。

部屋はちらかってて、ごはんの後片付けもできない。

私もそんな時期を社会人の数年間過ごしました。すさんでます。

ですが、今はもう違います!

そこから這い上がってきた方法をここからお伝えしますね。

子育て中の方はまた対策が違いますので、こちらをご参考ください!

目次

帰宅後動けないのほんとの理由

帰宅後動けない原因って、単純に仕事に疲れているからだと思いますよね。

それはそれで正解ですがここからひとつ深く追及していくと、仕事に疲れているからだけで動けなくなるでしょうか

業務量が多くても、その仕事が充実していたら、帰宅後バタンなんてことにならないはず。

今日もいい仕事したなー、お酒でも一杯飲もうかなとか、好きな映画を観ようとか。

少し気持ちには余裕があるんです。

それが、まったく動けないって、仕事でめちゃめちゃ気を遣っていたり、自分の本意ではないことをしていたり人間関係でずっと悩んでいたり

何か不満で、自分の想いや考えと違うことをずっとしていることに原因があると思います。

体ではなく、脳や気持ちが疲れている。

そうすると、家に帰ってきたとたん、ほっとして気を張っていたものがとかれて、バタン。

自分は家で全然動けず、怠け者なんじゃないかとか、思っている人もいるかもしれませんが、そうではない。

それだけ頑張っているんです。

頑張っているのに充実していない。こんな生活から抜け出したい。その方法をこれから話していきますね。

今の生活から抜け出す方法

運動について

こんなときは何か無理やりにでもきっかけを作らないといけません。

脳や気持ちが疲れているときは、運動をしましょうとよく書かれていますが、運動が好きな方はやった方がそれはいいと思います。

運動がとくに好きではない人はどうするのか。

そもそも時間を確保するのが難しかったり、夜のランニングは男性だったらよいですが、女性は危なくてできません。

部屋での運動も柔軟やヨガくらいだったらできますが、夜中バタバタすると隣近所への音が気になったりします。

というか、そもそも動けないほど疲れてるんだから運動なんてできるでしょうか。

わたしがそのアドバイスをみたときに感じたことです。

日常に組み込む

では、どうするのか。

日常的に絶対やらなければいけないことに組み込みます。

・ ごはんをたべる
・ お風呂に入る

これは絶対やりますよね。

疲れすぎてごはんも食べられないとか、お風呂に入る気力すらないとかあったとしても、仕事をしていたらそれが何日も続くとういことはないと思います。

動けない人って結構極限の状態なので、気力だけではどうにもならない部分を仕組化してしまうのです。

わたしがおすすめするのは、夕飯は外食&そのままお風呂へ直行コースです。

夕飯を外食にする

夕飯って、準備して、食べて、片づけて、それがもう動けない人にとっては大変だったりします。

コンビニで買ってくればいいじゃないかと思う方もいるかもしれませんが、外で食べることで自分は注文して食べることだけすればいいのです。

多少出費は出ると思います。ですが、自分が回復するまでの一時的なことだと思って少しやってみてほしいです。

また、外で食べることで、人の目もあり、だらっとしないですみます。

お風呂をためる

そして、帰宅後、直行でお風呂場に行き、お湯をためてください

お風呂が狭すぎて無理な場合もあるかもしれませんが、その場合は帰宅後速攻でシャワーを浴びてください。

このお湯をためている間にカバンをしまったり、化粧を落としたり、部屋着の準備をしたりして10分間は絶対座らない。

それにお風呂をためているので、気持ちとしてはあまりゆっくりはできないはずです。極力、お風呂のお湯はためてほしいですね。

一人暮らしだと、ためたくないという方多いですよね。一人のためにこのお湯の量。。。っていう気持ちよく分かります。

ですが、お風呂の効果は絶大でできれば入浴剤を入れて、香りとともに癒されてほしいです。

最初はお湯をためるだけでも自分えらいと思ってやってください。

お風呂につかる時間は最低10分です。

これは体の酵素反応が高まるのに10分はかかると言われているためです。

心身をリラックスさせる副交感神経の機能が高まり、たかぶった神経を鎮めてくれます。

また、お風呂の中ではスマホで音楽をきいたり、テレビをみたりして、リラックスするのもおすすめです。

お風呂って、思考は暇になるので、ここで仕事のことを考えたりしちゃうことがよくあります

お風呂はリラックスするところと決め、仕事のモヤモヤはあまり考えないように対策しましょう。

お風呂後、歯磨きや髪の手入れをします。

ぐっすり眠る

そしたら、なんと残りの時間は寝るまでフリーです!

フリーですが、ここで夜更かしはしない方がいいです。

SNSも気になるし、テレビも観たいなんて思いますが、一回見始めると夜中までコースになってしまいます。

はじめは眠くないかもしれませんが、ここは一旦寝てみましょう。ほんとおすすめです。

次の日のすっきり具合がぜんっぜん違います。

よく、夜の10時~2時はゴールデンタイムといいますが、この時間に寝ると格段に違います。

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朝起きて仕事にいく、帰宅後、ごはんを食べて、お風呂につかる、寝る、の繰り返しです。

動きたいと思ったら考えること

お風呂に入ってから寝るまでの間、この時間に何かやりたいなと思い始めたら、回復の兆しです。

だって、今まで帰宅後全然動けなかった人が何かやりたいって気持ちになってきてるんです。

この生活をして気持ちを安定させると芽生えてくるのが、わたしって仕事して寝るだけの往復なのかという疑問なのです。

自分は何のために働いているのかという究極のところにぶち当たってきます。

自分は仕事のために生きているのではなく、自分の人生を充実させるために仕事をしているのです。

帰宅後動けないほど仕事を頑張っている人はそのシンプルな考えがなくなっている可能性があります。

気持ちが安定すると、その疑問がみえてきます。

そうなれば、もってこいです。

自分は本当は何がしたかったのか、考えてみてください。

きれいな部屋で映画をみる

SNSで趣味の世界を広げてみる

ちょっとしたことで構いません。自分のための時間を過ごしましょう。

まとめ

ごはんを食べる、お風呂に入るは帰宅後の基本行動です。

帰宅後の動けないを解消するため、その日常に組み込んだ方法をご紹介しました。

動けないほど頑張って、仕事をしている自分を少しでもいたわる気持ちで試してみてください。

今の状態から改善するきっかけになればと思っています。

ではでは、他の記事でも働きながらここちよく過ごす方法を綴っていきますのでぜひ遊びにきてくださいね。

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この記事を書いた人

ブログ個人運営&アパート運営社長。15年間のフルタイム会社員を経て、2021年7月脱サラ。旦那、長女、次女との4人暮らし。『ここちよく働く&暮らす』をメインにした記事をお届けします。

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