キレイなお部屋、すっごく憧れます。
インスタですっきりしたお部屋のレイアウトをみると
あ～、いいな～
わたしもこんな部屋にしたいな～と
憧れるけど、わたしにはそんなセンスもないし
家具配置とかもわからないし
そもそもモノが捨てられない！！
見渡すとおしゃれインスタ画像と
まったく違う部屋がここに！！（自分の部屋）
と理想と現実を目の当たりにします。
ましてや、仕事や家事に追われているとキレイな部屋なんて
想像できないというか。。。
弱気になります。
色々要因はあると思いますが、まずはモノの多さですね。
キレイなお部屋をみるとモノの少なさが
一番の肝であると理解できると思います。
わたしも以前はモノが雑然と置かれた部屋に住んでいました。
というのも
母がモノを捨てられなったため
モノにあふれたおうちに生まれたときから
住んでおり、何も疑問に思わなかったんですね。
急にレベルアップしろとは決していいません。
でも、この記事を読んでくれている
ということは少しでも踏み出したい
気持ちがあったからだと思っています。
はじめの一歩が中々大変なんですよね。
重い腰を上げるのが大変なんですよね。
ここでは、わたしがやったはじめの一歩をご紹介します。
すっごく簡単です。
動き出すことが重要なので、半歩でも踏み出したら上出来です。
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「捨てられない」から抜け出すはじめの一歩
部屋を見渡してみてください。
部屋にモノがたくさんある。
どれから捨てたらいいかも分からない。
その中でも、１年以上使ってないものありませんか？
はじめは燃えないごみとか、粗大ごみレベルは無視していいです。
重い腰がさらに重くなってしまうので
物理的に捨てるのに手間がかからないものにしましょう。
例えば、洋服。
長らく着てない洋服ありませんかね。
じっとみつめてみても、着たいとは思えない。
捨てましょう。
どうやって捨てるのかと言うと
お墓参りスタイルです。決してふざけてませんよ。
ゴミ箱の前に立つ、もしくは座る
まだ着れる服を捨てるのって躊躇します。
その気持ちを振り払ってゴミ箱へ投入です。
そして、拝む。
「今までありがとうございました」
周りに誰もいなかったら声に出してみてください。
誰か周りにいたら
恥ずかしいと思うので、そのときは
心の中で唱えてみてください。
拝んでる時点で恥ずかしいかもしれませんが（苦笑）
捨てるのを躊躇する気持ちって
少し悪いことをしてるんじゃないか
という罪悪感からきてると思うんですね。
しっかりモノに感謝する。
そうすると次につながるんです。
モノに感謝の気持ちをもつこと
捨てる罪悪感をもつことで
次に何か買うときの気持ちが違ってきます。
ほんとにこれは必要なのか
また捨てることになったら
あの儀式をしなきゃいけないのか。。。（失礼）
ではなく、あの罪悪感を感じなくてはいけないのかと
捨てるときの罪悪感
モノへの感謝の気持ちをしっかり感じる。
感じるだけなので、体自体は動かしません。
でも、この感じることが捨てることへの
第一歩、しかも次につながる一歩です。
わたしはもう捨てることが
身についてきましたが
今でもゴミ箱に捨てるときは
「ありがとうございました」と唱えて捨てています。
はじめの一歩目からの先
この捨てるということに慣れてくると
部屋が次第にスッキリしてくるのです。
気を付けてほしいことは決して一機にやらないこと
毎日ひとつずつ捨てるのがおすすめです。
一機に捨てるという行為は
そのときだけ満足してしまうので
リバウンドが起こる確率が上がります。
結局、またもとのモノがあふれてしまう
部屋に戻ってしまいます。
ひとつ捨てて、感謝、毎日続ける。
続けることで、捨てるという行為に対して自分に自信がついていきます。
あと、捨てても生活に何も支障がないことに気づいてきます。
モノにあふれているけど、結局、必要なかったのだと。
むしろない方が気持ちが晴れやかになってくるのです。
まとめ
モノを捨てることへの第一歩の行動をまとめてみました。
ゴミ箱に捨てる→感謝→感じる
簡単です。
おすすめです。
ぜひ一歩踏み出してみてください！
では、他でも両立に関する記事書いているので遊びにきてくださいね。
