ワーキングマザーにママ友は
必要なのかですが、ごはんを食べたり
連絡を頻繁に取り合ったりする
ママ友は必要ないけど、知り合いの
ママ友は必要というのが
ワーキングマザー歴10年のわたしの結論です。
昔は仲良さそうにしている
ママたちをみると、なんだか
ソワソワしたり、ママ友作った方が
いいのかなと思ったりすることもよくありました。
ママにもなって
なんだかなーと思うけど
わたしは人見知りで初めましての
人と関わるのにひじょーーにエネルギーを使うのです。
できれば、一人でいたい。
けど、子供のことを思うと
仲良くした方がいいのかな。。。
なんて思ったりします。
結局、子供が年中さんになる
くらいまではママ友と呼べる人はいませんでしたね。
でも、それでも支障はなかったと思います。
困ったら保育園に直接電話したり
家族に相談できる範囲の悩み
だったので、なんだ、ママ友いなくても
どうにかなるなと。
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知り合いのママ友の必要性
こんな人見知りのわたしにも
子供が年長さんくらいになると
自然とママ友ができました。
自然と、というのはどういうことかと言うと
年中さんくらいから子供自身の
友だちとのコミュニケーションが増えてくるんですね。
言葉が発達してくるので
一緒に遊ぼうとか、こんど何々しようねぇ
とか子供同士で約束してくるんです。
かと言って、子供たちだけで
動くわけにもいかないので
その親たちがLINE交換して
自然と連絡を取り合っていくというのが、私の流れでした。
LINE交換すると、もう、あれです。
ちょっとした相談があれば、聞いたりできます。
頻繁に連絡を取ることもなかったので
ストレスもかかりませんでしたね。
ワーキングマザーは忙しくて
私もそうですが、そんなに頻繁に連絡しないのが実感です。
即レスしなくても
忙しいんだろうなと思うので
せかされない雰囲気がありました。
子供同士の遊ぶ予定を共有して
学校や保育園のことで
分からないことがあったら相談する
というのがママ友と付き合う距離間です。
あまりべったりだと疲れてしまいます。
わたしはその程度の付き合いがちょうどよかったですね。
たまにバーベキューとかお楽しみ会とか
の誘いがあるのですが、それも毎回参加
というわけでもなく、行けるときに行くという感覚です。
はじめは不参加は仲間外れになるリスクもあるかなぁ
と漠然と思ったりもしましたが
皆さん働いているので
予定が合わなかったのねくらいで
済ませてくれて、心配する必要はありませんでした。
ドラマとかインスタとかで
よくママカーストやら
いじめみたいなのをみてたので
怯えていたのですが
現実の生活にそんなことは起こらず
わたしとしてはほんとここちよい距離感で過ごせてます。
ママ友との関係で気を付けていること
ママ友は、子供の友達の親なので
今までの友人とは少し違うくくりで考えています。
みんな子育てに必死です。
年の近い子供を育てている戦友のような。
また、違う家庭の話を聞くことによって
自分の狭い感覚から離れることもできます。
ここまではいいことを書きましたが
ひとつ気を付けているポイントとしては
人の悪口は言わない
相手から他人の悪口を言われた場合は
うなずく程度にしておくということです。
ママ友同士で会話していると
どうしても旦那さんの愚痴大会になってしまいます。
これは、どこでも起こる現象なので中々回避はできません。
旦那さんの愚痴をいうと
ママ対パパの構図ができてしまい
子育てするのに協力体制が築きにくくなるんですね。
その場だけの愚痴であっても
世界は狭く、知れ渡ることはよくあります。
また、近くにいる子供たちはママのことをよくみています。
わたしは旦那さんに積極的に子育てしてほしいので
旦那さん>ママ友
と結構分かりやすく差をつけてます。
相手の愚痴はうなづく程度にして
家庭円満を優先するという基本方針は変えません。
旦那さんの自慢話を積極的にする
必要はありませんが、旦那さんのことを
大事にしてますよっていう芯だけは失わないように心がけています。
この前、上の子が
「友達の○○ちゃんがパパ嫌いってすごい言ってた」
ということを聞いたのですが
その子のママさんはいつもパパの愚痴を
言っていたので、そのせいだろうなと思いました。
子供にとって、ママは絶対です。
ママがパパの悪口をいうと、子供に影響するのは目に見えています。
まとめ
子育てしている以上は、家庭が一番大事だと思っています。
べったりのママ友はそのために必要か。
どうでしょうか。
わたしは、良い距離感のママ友との
お付き合いがとてもここちよく
子供たちも幸せそうにみえています。
ではでは、他の記事も書いてますのでぜひ遊びにきてくださいね。